2024年5月18日(土)「キラナガーデン豊洲」で開催されたインフルエンサーイベント「YELL!YELL!YELL!」(運営:FOCUS株式会社、代表取締役:加田 密氏)に、食団連が「能登フードリバイバル」としてブースを出展いたしました。同プロジェクトは、令和6年能登半島地震の被害によりいまだ販路を失っている石川・能登の食材の販売・PRをすることを目的としています。今回のイベントでは、令和6年能登半島地震復興支援のため、石川県関連の商品やサービスを紹介する出展者にブースが無償で提供されました。当会の「能登フードリバイバル」ブースも、無償でご提供いただきました。共催団体である一般社団法人MATCH&ENCER.(代表理事:岡本崇氏、山中洋史氏)のご協力のもと実現した復興支援企画です。代表理事の岡本氏は、いしかわ観光特使も務め、復興支援に取り組んでいらっしゃいます。あらためて心より御礼申し上げます。「YELL!YELL!YELL!」復興支援で、石川関連の出展者にブース無償提供「YELL!YELL!YELL!」とは、美容/グルメ/ファッション/旅行など、様々なジャンルの商品やサービスを紹介するブースを出展し、商品を広めて応援するという趣旨のイベントです。今回ブースを訪れたのは総勢約500名のインフルエンサー。SNSで影響力があるアカウントだけを厳選して招待されているため、目に見える広告効果が期待できます。輪島のいしるを使ったジェラート、七尾のカニカマを販売当会「能登フードリバイバル」ブースでは、当日、下記の商品の販売・PRを実施しました。舳倉屋 いしるジェラート 「のとボーノ!」輪島で伝統的な製法で干物やいしるの製造を続けてきた「舳倉屋(へぐらや)」も、能登半島地震で被災した生産者の一人です。同じく被災した「能登ミルク」と協力し、自然な放牧で育てられた乳牛の新鮮な牛乳をベースに、いしるの旨味をいかしたジェラートを開発。販売するまでに復興に取り組んでいらっしゃいました。舳倉屋オンラインストアからもご購入可能です。https://heguraya-wajima.shop-pro.jp/スギヨの「カニカマ」400年近くの歴史を持つ株式会社スギヨは、創業以来様々なヒット商品を生み出してきた七尾市に拠点を置く企業です。能登半島地震により、本社が所在する石川県七尾市内3つの工場がすべて停止しましたが、2月29日に商業団地工場でカニカマの生産を再開。当日は、カニに酷似していると評されるかに風味の最高級かまぼこ「香り箱 極」をご出品いただきました。スギヨ楽天市場店からもご購入可能です。https://item.rakuten.co.jp/sugiyo/10000671/お問合せ先一般社団法人日本飲食団体連合会E-Mail info@shokudanren