SRSホールディングスを訪問、人手不足対策と職人育成の取り組みをヒアリング
食団連(労務人事部会)は2025年2月28日(金)、「和食さと」など多彩な業態を展開する上場企業、SRSホールディングス株式会社様を訪問しました。飲食業界の重要課題である「人手不足」への具体的な対応策と、「職人育成」に関する取り組みについて、ヒアリング調査を行いました。
経営トップから直接伺った取り組み
本ヒアリング調査では、SRSホールディングス株式会社より重里政彦 代表取締役 執行役員社長、音羽博之 執行役員 人事総務本部長にご対応いただきました。
食団連の労務人事部会は、経営の最前線で指揮を執るトップ層から、以下のテーマについて実践的な知見を直接伺い、業界の課題解決に向けた議論を深めました。
- 人手不足解消に向けた戦略:
- 多様な人材を確保するための採用チャネルの最適化や、アルバイト・パートスタッフの定着率向上のための独自施策。
- 生産性向上を目指した最新テクノロジー(タブレットオーダー、配膳ロボットなど)の導入とその効果。
- 職人・専門人材の育成:
- 多店舗展開を行う上での品質の標準化と、伝統的な調理技術やサービスを継承するための教育体制。
- 従業員のモチベーションを高め、キャリアアップを支援する人事評価制度と研修プログラム。
調査結果を業界全体の施策に反映
今回のヒアリングで得られた、規模の大きな組織運営における人手対策や、和食の技術継承に関する具体的な事例は、食団連が今後進める労務・人事関連の施策づくりに活かします。
食団連は引き続き、上場企業をはじめとする先進的な企業の成功事例を調査・共有し、会員企業の持続的な成長と、業界全体の労働環境の改善に取り組みます。
実施概要
- 日時: 2025年2月28日(金)
- 場所: SRSホールディングス株式会社
- テーマ: 人手不足や職人育成に関する取り組みについてのヒアリング調査
- 出席者:
- SRSホールディングス: 代表取締役 執行役員社長 重里 政彦 様、執行役員 人事総務本部長 音羽 博之 様
- 食団連: 理事、事務局など
