2025年08月19日
第2期(下期)政経塾「政治の部」 第1回
一般社団法人日本飲食団体連合会(食団連)は、第2期「食団連政経塾」の「政治の部」第1回講義を開催いたしました。本会には、食団連理事、会員団体、オフィシャルパートナーなど、食産業の次世代リーダーが一堂に会し、国の重要政策である「観光」と「食」の連携について学びました。
今回は、観光庁および農林水産省の担当官を講師としてお招きし、「持続可能な観光地域づくりや観光の潮流、『観光×食』の可能性を知る」をテーマに、具体的な施策に基づいた講義が行われました。
講演および議論内容
1. 観光の現状と施策の方向性(観光庁) 観光庁からは、観光が成長戦略の柱であり、地方創生の切り札であるとの認識が示されました。特に、2024年の訪日客数と消費額が過去最高を記録した実績や、ガストロノミーツーリズムが地方誘客の重要な施策であること、DMOが持続可能な観光地域づくりを主導する役割を担うことが解説されました。
2. 食文化・外食産業、食材提供現場としての農村の課題(農林水産省) 農林水産省からは、国内経済の約9%を占める食品産業の重要性と、担い手不足や国内市場縮小といった課題が説明されました。また、2030年に輸出5兆円を目指すなど、成長戦略に基づく目標設定が示されました。
講義によるインプットに引き続き、参加者はグループワークによるコワーク・アウトプットを行い、「食の力で社会を変える」視点を養いました。食団連は、この場を通じて次世代リーダーが多角的な視点とネットワークを培い、課題解決に取り組む姿勢を継続的に支援してまいります。
実施概要
イベント名: 第2期 食団連政経塾 政治の部:第1回
テーマ: 持続可能な観光地域づくりや観光の潮流、「観光×食」の可能性
主な講師:
観光庁 観光資源課 自然資源活用推進室 室長 谷垣 様
観光庁 観光地域振興課 観光地域政策企画室 専門官 谷川 様
農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 外食・食文化課 課長 久保 様
参加者: 食団連理事、会員団体、オフィシャルパートナー
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