2022年11月29日(火)、食団連の会員団体・オフィシャルパートナーを集って、パネルディスカッションと交流会を開催しました。パネルディスカッションのテーマは「未来志向の外食産業」。コロナ禍から3年を迎え、今の現状をどう考えているか、飲食業界の構造的な貧困状態、収益構造からの見直し、適正価格の考え方などの議論を交わしました。来場者は、リアルタイムで意見や質問を収集できるSlidoを使って、ステージセンターのスクリーンにその内容を映し出す形で参加。食団連に対するありがたい叱咤激励なども含め、多くのご意見やご質問をお寄せいただきました。議論のサマリーSlidoにお寄せいただいたご意見や質問本件は、記事で取り上げていただきました。2022年12月9日付 食品新聞「未来志向の外食産業」を議論 日本飲食団体連合会がパネルディスカッション https://shokuhin.net/66169/2022/12/09/sonota/event/2022年12月9日付 日本食糧新聞食団連、今後の役割など議論 政治への働きかけ強化 業界との距離近づける活動を2022年12月15日付 Foodist 飲食業界の現状と今後を知る。『HAJIME』米田肇シェフほか食団連メンバーが語ったこと https://www.inshokuten.com/foodist/article/6749/