2026年06月12日
【開催報告】「お金と人」の真実を知り、外食産業の危機を生き抜く。次世代リーダー育成「政経塾」第2回講義が盛況裏に終了
2026.06.10 | 開催報告・政経塾
2026年6月10日、食団連が主催する次世代リーダー育成機関「政経塾」(2026年度上半期)の第2回講義がオンラインにて開催されました。「儲けが残らない、人が採れない…」という飲食業界が直面する最も切実な課題をテーマに掲げた本セッションは、次代を担う経営者たちにとって、持続可能な経営を実現し、現在の厳しいビジネス環境を生き抜くための「実用的なサバイバルガイド」とも呼べる極めて重要な学びの場となりました。
開催概要
本講義の開催概要は以下の通りです。
開催日: 2026年6月10日
イベント名: 2026年度上半期 第2回「政経塾」
開催形式: オンライン(ZOOM)
テーマ: 『「儲けが残らない、人が採れない…」知らないと危ない、飲食経営における「お金」と「人」の真実』
登壇者:
皆川 知幸 氏(リードブレイングループ代表 / 食団連 アドバイザー)
高橋 英樹(食団連 専務理事)
主な参加者: 加納 塾長(理事)、食団連加盟団体、オフィシャルパートナー(OP)、事務局
講義と学び
現在の外食産業は、かつてない規模の深刻な人手不足と、原材料費・エネルギーコストの急激な高騰という過酷な現実に直面しています。本講義の最大のハイライトは、この業界の危機的状況を直視し、表面的な対症療法ではなく、企業存続の根幹に関わる「お金と人」に関する本質的な真実に切り込んだ点にあります。
セッションは、財務・労務コンサルティングの第一人者である皆川知幸アドバイザーと、業界動向と現場のリアルを知り尽くす当団体の高橋英樹専務理事によるデュアルスピーカー形式で展開されました。皆川氏による客観的かつ高度な「専門的分析」に、高橋専務理事による現場視点の「実践的な業界リーダーシップ」が掛け合わさることで、参加者には単なる机上の空論ではない、極めて高い説得力を持つインサイトが提供されました。
利益構造の抜本的な見直しから、コスト高を乗り越えるための適正な価格戦略、そして「選ばれる企業」になるための持続可能な人材獲得・定着のアプローチに至るまで、経営の命綱となる具体的な知見が余すところなく共有され、参加者にとって自社の経営方針を再構築する大きな契機となりました。
結びと今後の展望
次世代の業界を牽引するリーダーたちにとって、今回の第2回講義は、不確実な時代を勝ち抜くための確かな羅針盤を手にする非常に価値の高い時間となりました。全3回で構成される2026年度上半期の「政経塾」も、いよいよ次回の第3回講義をもって集大成を迎えます。
食団連は今後も、外食産業の未来を担う次世代リーダーの育成に全力で取り組み、業界全体の持続的な発展に向けた実践的なサポートを継続してまいります。上半期の総括となる次回のセッションにも、ぜひご期待ください。
一覧ページに戻る

