一般財団法人アジアフードビジネス協会が発行する会報誌『AFBA Monthly』最新号の巻頭特集「インバウンンド×地方」は、コロナ禍で本格的な日本食のニーズが拡大してきている富裕層の現状や、その層のニーズをとらえ事業展開を行っている会員の取り組みをご紹介いたします。コロナ禍の終息により高価格帯の日本食が、海外の富裕層から高い評価を得ています。今月号の巻頭特集は富裕層が求める日本食と地域との連動について、会員企業の実例も交えてご紹介いたします。<今月号の主なポイント>【Head Line】インバウンド×地方:富裕層が求める日本食と地域との連動【Market Info】アメリカ合衆国(ハワイ)マーケット情報アメリカ合衆国(ハワイ)の外食マーケット情報を、ハワイで外食店舗を33年間にわたり経営しているAK Consultingの樫村代表より、コロナ終息後のハワイの外食市場の様子を解説頂いております。【AFBA Collabo】従業員様の育児休暇に係る助成金、両立支援等助成金( 子育てパパ支援・育児休業等支援コース) についてアサンテ社会保険労務士事務所よりご説明頂きます。【Government Support】政府支援策日本貿易振興機構(JETRO)海外展開の際にご利用いただけるJETROのサービスの中から外食事業者を対象とした、「食品の輸出」をする上で活用いただけるサービスをご案内させていただきます。【Food Diversity】食の多様性国際化を推進する上で必須となる多様性対応について情報をご提供します。◆日本発のFood Diversity「精進料理」日本発のFood Diversityとして世界的に注目を集めている精進料理の基礎知識として“三徳”について解説いたします。また精進料理のレシピもご紹介しております。【Seminar Info】6月8日開催のセミナーの事後報告コロナ禍を乗り越え「日本食の新たな成長と可能性」を探ると題して開催されました前回セミナーの事後報告次回セミナーの案内10月11日に開催を予定しています次回セミナーについて最新号「AFBA Monthly Vol.117」はこちらから